こんにちは、よねまめです。
今回は、IKEAのチェストとホームセンターの板を使ってできたドレッサーの作り方を紹介していきます。
- ドレッサーを作るための材料
- ドレッサーの作り方
Contents
ドレッサーを作るための材料
- IKEA MICHE(ミッケ)のチェスト×2
- ファイブエコのライト(白色×2)
- ミラー(ニトリで買ったものを白く塗ってデコレーションしました)
- 天板(コーナン)白いもの 150cm
- クルマのエアロパーツ用両面テープ
- 石膏ボード用ピン(2つ入っている、鏡の重さに耐えられるもの)
- ドライバー(チェスト組み立て用)
- はさみ(両面テープを切る用)
天板はホームセンターで買うときに、カットしてもらいました。
チェストの奥行きと、天板の幅が一緒になるようにします。
石膏ボード用のピンもホームセンターで売られているので、一緒に買うと楽です。
両面テープはクルマ用でなくても大丈夫です。
しっかり天板とチェストをくっつけたいのであれば、「3M」の両面テープが強いのでおすすめです。
ドレッサーの作り方
ドレッサーは、このような感じで作っていきます。
- IKEAのチェストを組み立てる
- チェストと天板をくっつける
- 鏡を壁に取り付ける
- ライトを壁に取り付ける
順番に説明していきますね!
ドレッサーの作り方①IKEAのチェストを組み立てる
ここが一番大変です💦
私は掃除をしやすくするために、付属のキャスターをつけましたが、いらないという方はつけなくてもいいです〜
ドレッサーの作り方②チェストと天板をくっつける
チェストと天板の取り付けは、両面テープでやります。
写真のように、両面テープを貼り付けます。
両面テープでしっかり固定されるの?と思いますよね。
私が今回使用したこの両面テープ、クルマのエンブレムをボディに貼り付けている両面テープと同じようなものなので、しっかり貼り付きます。
普通に使っていれば、チェストから天板がズレる事はありません。
両面テープで固定しなくてもドレッサーは完成しますが、使っていると少しずつ動いてきて面倒です。
あと、地震が来たとき危ないです。
両面テープの紙を剥がした後、ゆっくり天板とチェストを貼り合わせます。
ズレたとき、剥がしてもう一度貼り合わせるのが大変です。
ドレッサーの作り方③壁に鏡を取り付ける
まずはこのような感じで、鏡を引っ掛けるための石膏ボード用の2つのピンを壁に刺します。
刺したら離れてピンを見て、平行につけられているか確認してくださいね!
その後、鏡の裏についている壁掛けのための紐を、ピンに引っ掛けて、鏡の傾きを調整します。
ドレッサーの作り方④ライトをつける
ライトもネジや釘は使わず、両面テープです。
私は上、中、下、それぞれ3センチくらいに切った両面テープを貼り付け、壁に直接付けました。
そうしたら、引っ越しで剥がすときに壁紙も剥がれました(当たり前)
なので、壁に直接貼らず、
- 壁にマスキングテープを貼る
- その上からマスキングテープをホチキスで壁に固定する
- マスキングテープの上に両面テープを貼ってライトをつける
という順番でやるのがおすすめです。
特に賃貸の方はそうした方がいいと思います。
壁紙に直接両面テープを貼ると、剥がすときに壁紙がやられます(笑)
これで完成です!
あとは好みでアクリル収納などでコスメなどを収納すると、とても華やかで綺麗になります!
とてもお気に入りのドレッサーになりました
収納が多く、メイクもネイルもできるし、ここで絵を描いたりご飯を食べたりもできるので、とてもお気に入りです!
私は以前、設計して板を切ってもらってネジで組み立てて…という結構大変なドレッサーを作ったのですが、今回作ったものは引き出しを組み立てて、天板を両面テープで引き出しに固定するだけなので簡単でした。
IKEAには、組み立ててくれるサービスもあるので、組み立てるのが苦手な方はそのサービスを利用してみるのもいいと思います!
ドレッサーを作りたいなと思っている方の参考になれば嬉しいです〜〜💕