「メイクって絶対しなきゃダメなん?」
メイクが好きな方はかなりいますが、中にはそうでない方もいますよね。
面倒だから、難しいから得意じゃない…と。
ですが、メイクをしていないと、「化粧は身だしなみだ〜」なんて言われることがありますよね。
私は、少しでもするべきだと思います。
フルすっぴんは、さすがにちょっと…(・・;)
「身だしなみ」っていうけど、どんな化粧を最低限したらいいんだよ!というあなたのために、私が最低限した方がいいなと思うメイクについてまとめましたので、ぜひ読んでみてくださいね。
ベースメイクって必要?
ベースメイクは少しはした方がいいです。
最低でも、下地とパウダー。
これを塗るだけでも、違います。
パウダーは粉状のルースパウダーと、固められたプレストパウダーの2種類があります。
メイクが苦手な方には、プレストパウダーがおすすめ。
粉がルースパウダーよりはパラパラしないので、塗りやすいし、薄いので持ち歩きやすいです。
ポイントメイク、最低でも何をすべき?
私が必要だなぁと思うポイントメイクは、眉と唇。
この2つのメイクは本当に大切です。
私も、外に出るときは必ず眉と唇のメイクは最低でもしています。
眉
元々ある眉を活かします。
髪の色と同じになるように、アイブロウペンシルやアイブロウパウダーなどで眉を描きます。
あまり眉メイクに慣れていないのなら、ペンシルがオススメです!
自分の髪色に合ったものを選びましょう。
必ず眉は整えておきます。生えっぱなしのボサボサ眉は、不潔に見えてしまいますので…。
眉を描いてはみ出た毛は剃るか抜き、眉全体の毛の長さも整えておきましょう!
毛の長さを切って整えるのが苦手だという場合は、眉毛用のコームを使用してください。
コームを眉の中に入れ、コームから飛び出ている毛を切ります。
こうすることで、切りすぎを防ぐことができますよ。
リップ
血色の悪い唇も、なんとなく老けて見えることがあります。
「この人の唇、血色悪いやん…」なんて思われてしまうかもしれませんので、リップは塗りましょう。
口紅はうまく塗れなかったり、グロスはテカテカベタベタするから嫌!という方もいると思います。
そこで私がオススメしたいのは、こういった感じの色付きのリップ。
出典:KATE
口紅でも、グロスでもありません。
普通のリップと見た目はほぼ変わりませんが、ほんのり色が付いています。
なので、いつもリップを塗る時と同じように塗ることができます。
はっきり発色するものから、とても自然な発色まで様々な種類がありますよ。
メイクは嫌かもしれませんが、ベースメイクや眉や唇といったポイントメイクはしておいた方がいいと思います。
たまにノーメイクの方もいらっしゃいますが、一目見てすぐに「この人メイクしてないやん…(・・;)」とわかってしまいます。
メイクをしないのは非常識!なんて言われてしまうことも…。
なので、ベースと眉とリップだけでいいんです。
この3つだけは必ずしておきましょう!
まとめ
今回のまとめです。
- ベースメイクは少しだけでもした方がいい(下地、パウダーのみとか)
- ポイントメイクは眉と唇!眉は整えましょう
- ほんのり色がつくリップがおすすめ
外に出る時は、ほとんどの人がメイクをしています。
「メイクは身だしなみ」とも言われています。
なので、すっぴんだと「この人清潔感、ないのかな」と思われてしまうかもしれません。
ベース、眉、リップメイクは、最低でもすることをお勧めします!