色とりどりの可愛いリップ、毎朝違う色をつけて楽しむのって、幸せですよね。
私は、今日は何色のリップにしようか選ぶ時間が好きです。
でも、リップをつけた時に気になること。
それは、
「リップが歯につく」
これはとても気になる…。
高校の頃はグロスをつけていたのですが、気づくと前歯にグロスがぺっちょり。
なんか恥ずかしいですよね。
人と話すときも、前歯にリップが付いていないか気になって気になって…。
今、私はとある方法で歯にリップがつくのをほぼ防いでいます。
歯にリップがつく原因と、私がやっている歯にリップがつかないようにするための対策を紹介します!
歯にリップがつく原因
はっきり言いますと、原因は「出っ歯」。
歯が出ているのが原因ですね。
前歯が出ていると、下唇の中の方まで塗ったリップが付いてしまいます。
私はもともとちょっと出っ歯でしたが、歯の矯正を始めてから一時的に前歯が余計に前に出てきた時期がありました。(笑)
その時は少しリップを塗っても付きました。
特にひどかったのが赤リップ。
コスメカウンターで赤リップを塗ってもらった際、唇の中の方まで塗った赤リップが前歯につき、出血したみたいになりました。(笑)
あれは恥ずかしかった。(笑)
上の歯ほとんどが赤く染まった…
出っ歯が引っ込んでくると同時に、リップは付きにくくなりましたよ。
まだ少し歯が出ているので、リップの塗り方が悪いと少し付きますが…(・・;)
歯にリップがつかないようにする対策
私がやっている対策です。
どれも簡単に出来ることばかり!
歯を潤してからリップを塗る
歯が乾いていると、リップが付きやすいそうです。
水を飲んで歯を潤しましょう。
水が飲めない場合は舌で舐めて潤すしかないですね。
唇の中の方まで塗りすぎない
唇の中の方まで塗ってしまうと、リップが付きやすくなります。
このような感じで笑ってみてください。
その時に見えている唇の部分だけにリップを塗ります。
2度塗り
塗ったリップの量が多いと、リップが付きやすくなります。
一度グリグリ塗った後、ティッシュで軽くオフ。
すると色が薄くなってしまうので、スタンプのようにポっポっポっと優しく叩き込むように塗っていきます。
いっそのこと歯列矯正してしまう
出っ歯や悪い歯並びに悩んでいて、お金に余裕があるのなら、いっそ歯並びを直してもいいかもしれません。
歯並びが良くなると、歯も磨きやすくなりますし、虫歯にもなりにくくなります。
人前で笑えるようになります。
まとめ
今回紹介した対策はどうでしたか?
唇の中まで塗りすぎると、リップが歯につきやすくなります。
なので、中まで塗りすぎないようにしましょう。
是非試してみてくださいね!