コスメがたっぷり収納されていてキラキラしているドレッサー、憧れますよね。
そのようなドレッサーでメイクをするのは、とてもテンションが上がります。
私も、ドレッサーにとても憧れました。
なので手作りし、今ではそのドレッサーで毎日メイクをしています!
今回は、私がドレッサーを作ろうと思ったきっかけと、ドレッサーの外観、どうやってドレッサーを作ったのか書いていきます!
ドレッサーを作ろうと思ったきっかけ
インスタグラムで見た美容系の方のドレッサー。
皆さん綺麗にアクリルケースや引き出しにたくさんのコスメを収納していて、私もこんな感じにしてみたいなぁ〜と思いました。
可愛い女優ミラーとか、本当にキラキラで羨ましい…!
こんなところでメイクできたら幸せやん!
色々な方のドレッサーを見ていたのですが、皆さんが使っているドレッサーは椅子に座るタイプなんですよね。
私は椅子に座るのが好きではないんですよ。
床に脚を曲げて座るのが好きなんです(笑)
床に座るタイプのドレッサーは無いかなぁと思って探したのですが、あっても値段が高かったり、大きさ的に部屋に入らなさそうだったんです。
その時、思いついてしまいました。
無いなら作っちゃえばいいやん(笑)
モノづくりは好きです。
何か作りたいなーと思っていたところだったので、買うのではなく、作ろうと思いました!
ドレッサーの外観
作ったドレッサーがこちら。
ドレッサーというか、ドレッサーもどきって言った方がいいですかね?
ライト→ファイブエコ
鏡、引き出し上の収納→ニトリ
引き出し、コスメスタンド→無印良品
回転式コスメ収納→アマゾン
ライトがとても明るくて、メイクがとてもしやすいのですよね💕
鏡はもともと木の色だったのですが、白く塗った後、ラインストーンでデコレーションしました。
そして、この写真にはほぼ写っていませんが、机の部分。
これは板を買ってきて自分で組み立てて色を塗りました。
どうやって作ったの?
1から作るので、設計図から書きました。
会社で図面の教育受けていてよかった(笑)
いくつもの大きさの板がほしくて、どの材料からどう切ったらお値打ちなのか、店員さんに考えてもらいました。
少ない材料で欲しいサイズの板が全て切れました!
その他、ペンキやネジを購入。
ペンキやネジも色々な種類があってよくわからないので、モノづくりに詳しい祖母についてきてもらって一緒に選びました。
材料を持ち帰り、穴をあける位置の下書きをして、ドリルで下穴をあけます。
それからネジを締めて組み立て!
ファイブエコのライトは、壁に穴をなるべくあけたくないので、両面テープでくっつけてあります。
薄っぺらい両面テープですとすぐに剥がれますので、私はクルマのエアロパーツ用の両面テープで付けました。
ファイブエコのライトって色に種類があるそうなのですが、私は太陽光に近い白色のライトを選びました。
オレンジ系のライトの前でメイクを仕上げても、外に出たときには仕上がりが違って見えてしまいますからね。
メイクをするときのライトは、太陽光に近い色がいいそうですよ。
色は今ある部屋の家具たちに合わせて白で塗りました。
これが完成した時の画像です。
手作り感満載(笑)
横は90センチで、ちょうどいい大きさ!
右下の引き出し部は、後日作りました。
2段の引き出しにしようかと思ったのですが、そうするとスプレーの収納場所が無くなるので一段にしました。
テレビ台と同じぐらいの高さに設計!
ですが少しだけミスし、板一枚分高さが低くなってしまいました(笑)
ドレッサーを作るのに使った金額は2万円以内で収まりました!
作るの楽しかったです💕
私がドレッサー作りに使った基本的な材料は、
- 20mm程の板
- ファイブエコのライト2本
- エアロパーツ用の両面テープ
- ニトリのミラー
- ペンキ
- ネジ
この6つでした。
まとめ
以上、私のドレッサーもどきの外観と、ちょっとした作り方の紹介でした。
学生さんでお金が無くて立派なドレッサーを買えなくても、スペースが無くてドレッサーを置けなくても、私みたいに板を切って一から組み立てしなくても(笑)、自分だけのドレッサーを作ることはできます!
自分の部屋で使っている勉強机やテーブルに、アクリルの収納ケースにコスメを収納し、少し大きめの鏡を置くだけで、オリジナルドレッサーになりますよー!
ちょっとしたドレッサー、作ってみたいなぁという方の参考になれば嬉しいです!
2021/08/23 追記
このドレッサーを作ってからしばらく経った後、新しくドレッサーを作りましたので、その記事も貼っておきますね!
よかったら読んでみて下さい。