子どもが産まれて子育てが始まって、もうすぐ2年が経ちます。
1歳になるまでの子育てで便利だなと思ったものを今回は紹介していくので、よかったら見てみてくださいね。
赤ちゃん用蚊帳
家に猫や犬がいると、赤ちゃんが踏まれないか心配です。
そこで何か赤ちゃんを守れるものは何かないか探したところ、赤ちゃん用蚊帳を見つけました。
蚊から赤ちゃんを守るためのものですが、犬や猫が赤ちゃんを踏むことを避けるためにも使えます。
スペック
この蚊帳は、SサイズとLサイズの2種類があります。
Sサイズ | 幅60cm×長さ98cm×高さ55cm |
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Lサイズ | 幅65cm×長さ110cm×高さ60cm |
色はピンクとブルーの2種類があります。
私はLサイズのピンクを購入しました。
このベビー蚊帳は簡単にパタパタと折りたたみができます。
畳んでいるときはとても薄くなるので、狭いスペースにスッと入れて収納もできます。
一部がメッシュになっているので、赤ちゃんの様子を見ることができます。
猫に赤ちゃんを踏まれることを防ぐことはできますが、何があるか分からないので、完全に安全というわけではありません。
ネコの様子を見ながら使用する必要があります。
これは寝返りをするまで使いました。
バウンサーの上から被せることができます。
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手首のサポーター
赤ちゃんは日々成長し、だんだん重くなってきます。
長時間のだっこも辛くなってきます。
右の手首に負担がかかってしまい、痛めてしまいました。
そこで買ってみたのが、手首のサポーター。
穴に親指を通して、マジックテープでとめて使います。
サポーターをつけても痛みはまだ残りますが、つけないよりはいいです。
赤ちゃんが少しだけ軽く感じます。
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たまひよ 抱き枕
これは妊娠中から使用している抱き枕です。
- 抱き枕
- 授乳クッション
- 赤ちゃんのお座り練習
これらの使い方ができます。
妊娠中は抱き枕として使いました。
あるのとないのとでは、ものすごく楽さが違いました。
両端をボタンでとめれば、授乳クッションになります。
授乳の時に使えば、ちょうどいい高さになるので楽ですよ。
わたがしっかり入っているので、赤ちゃんを乗せてもあまり潰れずに使用できます。
赤ちゃんのお座りの練習にも使えます。
左右に倒れても柔らかいので安心です。
さらに、抱き枕カバーと抱き枕本体は丸洗いができます。
抱き枕本体はネットに入れて洗います。
授乳の時にミルクの吐き戻しが抱き枕に染みてしまうことがあるので、洗えるのはとてもありがたいですね。
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ペットシーツ
犬、ネコ用のペットシーツがとても便利です。
- 綿棒浣腸をする時
- 布団のシーツの下に敷く
- 外出先でおむつ替えをする時
このような時に使えます。
ちなみにこちらはDCMのペットシーツです。
数種類のタイプが販売されていますが、私が使用しているのは「ワイド 約45×60cm」です。
大をした時は必ず敷いていますよ。
綿棒浣腸の時にとても活躍します!
綿棒浣腸をする前に、赤ちゃんの腰から下にペットシーツを敷きます。
そうすると、今赤ちゃんが着ている服や布団が便で汚れることを気にせずに行うことができます。
綿棒浣腸をして、おしりをきれいに拭いたらシーツを取りますが、そのシーツはそのまま捨てたらいいので楽です。
このシーツがあるのとないのとでは、綿棒浣腸のやりやすさが全然違います。
また、寝る時のお布団のシーツの下に敷いておくと、尿が漏れてしまった時にこのペットシーツが吸ってくれるので、ペットシーツから下の部分が汚れなくて済みます。
お布団の敷布団カバーの下に敷いておけば、便の背中モレなどが起きても、敷布団本体には染みていきません。
子育てしながら敷布団を洗うのは大変ですからね。
大人用の布団だと簡単に洗えませんしね。
なので、便が漏れて汚れたら、敷布団カバーを洗ってペットシーツを捨てるだけなので楽です。
赤ちゃんが大きくなってオムツが取れだしたら、おねしょ対策としても使えます。
胃腸炎とかになった時のお布団の嘔吐対策に使う人もいるようです
外出時はいつもオムツと一緒に持ち歩いています。
薄いので、そんなにかさばることはありません。
持ち歩いているペットシーツは、おむつ替えベッドに敷いて使っています。
この時も使ったら捨てるだけなので楽ですよ!
乳頭保護器・保護クリーム
授乳の時、乳頭が傷ついてしまってとても痛くなることがあります。
その時に便利なのが、乳頭保護器と保護クリームです。
まだ痛みに耐えられるレベルなら保護クリームを塗り、それでも傷が良くならず痛すぎる場合は乳頭保護器を使用しています。
この2つは別の記事に書いてありますので、こちらから読んでみてくださいね。
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電子レンジ消毒器
私は哺乳瓶と搾乳器の消毒用品として、ミルトンと電子レンジ消毒器を購入したのですが、
電子レンジ消毒器がけっこう便利でした。
容器の中に水を少し入れて、電子レンジで温めるだけなので簡単です。
しかも早いです。
私は産まれて退院して、1ヶ月近く実家で過ごしていたのですが、
過ごしていた場所は2階。
そして母乳プラスミルクで授乳をしていました。
当時は母乳を直接吸われると気分的に悪くなってしまっていため(ディーマー?)、搾乳をして哺乳瓶であげていました。
搾乳器は使う頻度が多く、すぐ使えるようにしておきたかったため、ミルトンのような液体の消毒液につけておくと、すぐに使うことができませんでした。
搾乳器を取るために1階に降りて、搾乳器を消毒液から出して拭くのがとても面倒だったんです。
なので、搾乳器は電子レンジ消毒器で消毒していました。
- 2階で搾乳して授乳をする
- 1階に降りてきてミルクを作るついでに消毒をする
- できたミルクと一緒に2階に持って行く
このような感じにしていました。
そうすると、次の授乳の時の搾乳もすぐにできます。
この搾乳器は、蒸し器としても使えるそうです。
シリコンビブ
離乳食をあげる時、そして今も食事の時に活躍しているこのシリコン製のビブ。
食べこぼしをほぼキャッチしてくれるので、とても便利です。
これがなかったら、大量のご飯がテーブルと床に散らかっていたかもしれません。
こちらは2枚持っています。
これがないと、ご飯をあげるのが大変。
実家にも1枚置いてあります。
まとめ
育児中はとても疲れてしまいます。
なので、少しでも楽ができるように、便利グッズを使うことをおすすめします。
特におすすめなのが、ペットシーツです。
これはひとつ買っておけば、様々な部分で使えるのでとても便利です!
あなたの参考になれば嬉しいです。