こども

妊娠後期の日常生活で難しくなること

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こんにちは、よねまめです。
今回は、妊娠後期の日常生活で難しくなることについて書いていきます。

お腹が大きくなってくると、今までと同じように生活することができなくなっていきます。

どんな体のトラブルが起きるかは個人差がありますが、
これから書いていくことがあなたの参考になると嬉しいです。

あおむけで寝られなくなる

お腹が重くて、あおむけで寝るのが難しくなります。
左右どちらかを向いて寝ることしかできなくなりました。

仰向けで寝ると、お腹が大きい血管を圧迫してしまうらしいので、それも怖くてできませんでした。

仰臥位低血圧症候群というらしいです。

私の家には猫がおり、夜走り回ってお腹の上を踏まれることがあるので、それも怖くてあおむけはできませんでした。

トイレが近くなる

大きくなる子宮に膀胱が押されるので、トイレにすぐに行きたくなります。
夜も何回かトイレで起きることがありました。

体が重くて立ち上がるのが大変で、さらに膀胱にたくさん溜まった状態になるので
立ち上がる時に出そうになります…(笑)

寝る前には必ずトイレに行ったほうがいいです。

走れなくなる

お腹が重いので、走れないです。
転んでしまいそうになって危ないので、急いでいる時はいつも早歩きでした。

お腹がずっしりしていたので、いつも腹帯プラス補助ベルトをつけていました。
私の場合は、これでやっと普通に歩ける感じでしたね。
何もつけていないと歩きづらかったです。
腹帯と補助ベルトをつけると、しっかり固定されている感じがして安定感がありました。

起き上がるのに時間がかかる

お腹が重くて、寝転んでいる状態から起き上がるのが本当に大変です。
起き上がるのにかなり気合いがいります…(笑)

お腹の重さでかなり立ち上がるのが大変だったので、9ヶ月、10ヶ月の頃はダイニングテーブルの椅子に手をついて立ち上がっていました。

こたつに入っている時が一番大変でしたね。
こたつから出るのもお腹が大きくて大変、そこからまた立ち上がるのも大変。
さらにトイレに行きたいのもプラスされるともっと大変(笑)
お腹が大きくなったらなるべくこたつに入るのは避けたほうが楽かもしれません。

寝返りが大変

こちらもお腹が重くて、転がるのが大変です。
眠っている間に寝返りをうつことは私はできていませんでした。
右向きで寝て、夜中起きたら向きを変えて左向きで寝る。
こんな感じで寝ていました。

向きを変える時も、仰向けになった瞬間が重たくて苦しい(笑)

ズボンをはいて運転ができなくなる

だんだん運転がキツくなってきます。
ズボンをはいて運転すると、お腹がしめられて苦しいです。

左右確認の時も、お腹がハンドルにつっかえて大変でした。
臨月になって運転しなければならなかった時は、スカートをはいていました。

危ないので、自分で運転するのは極力やめた方がいいと思います。
妊娠中は判断力も鈍ります。

私もなるべく運転をするのはやめていました。
夫が仕事などでいなくて外出しなければいけない時のみ運転しました。

足を洗うのが難しくなる

お腹が大きくなると丸まることが難しくなるので、お風呂で足を洗うのが大変になります。
足を洗うのだけでも時間がかかりますし、疲れました。

あと、爪を切るのも本当に難しい(笑)
お腹で隠れて見にくいし、切りにくくて危ないので
やすりで削るか、切ってもらう方が安全かもしれません。

コートのチャックが閉まらない

これ、冬は大変です。
お腹が大きくなるので、上着のボタンやチャックが閉められなくなります。

出産が近づくと歩くために外に出ることがありますよね。
これが冬だと大変(笑)

上着を着てもチャックが閉められないので、上半身の前側が寒いです。

なので私は夫のジャンパーを着て歩きに出ていました。
緑のミシュランマンみたいになってた(笑)

まとめ

今回書いたことをまとめていきます。

  • あおむけで寝られなくなる
  • トイレが近くなる
  • 走れなくなる
  • ズボンをはいて運転ができなくなる
  • 起き上がるのに時間がかかる
  • 足を洗うのが難しくなる
  • コートのチャックが閉まらない

お腹が大きくなってくると、今まで普通にやってきたことが難しくなってきます。
無理をすると危ないので、普段の生活から気をつけて行動してくださいね。

落ち着いてゆっくり動きましょう。

あなたの参考になれば嬉しいです!